「夏フェス連動企画 詩フェス -うたの詩-」
「詩フェス -うたの詩-」に参加していただいた皆さん、本当にありがとうございました。この記事では、皆さんの作品の一部をまとめようと思います。
評価されるために
生きてるわけじゃない
それでも褒められると嬉しいのは誰かに認めてほしいからなんだろうな
僕のエゴを聞いてくれ
それ以上は求めないから
僕のエゴを聞いてくれ
ただそれだけでいいから
世界の街の景色はそれぞれ違うけど、四季折々の景色はみな同じだろう
そう考えたら思った 世界はつながっている
↑ YOUTOさん、SASADONさんの作品です。
1.
溢れ出す heart(ハート)で
歌を 紡ぐ貴女への 詞(ことば)
届きますように
Lalala……
2.
覚えたての chord(コード)で
guitar(ギター) を弾く
貴女への melody(メロディー)
届きますように
Lululu……
「Cコード」
1.
drops キミがくれた
蛙のように ないてた あの日外では 雨が 降っていた
ないてる ボクに キミは くれた drops
2.
そのうち ないてた ボクも なきやんだ
外では 雨もやんだ
drops キミがくれた
あの日の drops
「drops」
↑ milleさんの作品です。
夢の欠片を集めて
音の欠片を集めて
あなたに届けたい僕の詩
叶わなくて 届かなくて
ギターとともに追い続けた虹の先
やっと見つけた夢の詩
単純怪奇なメロディー
摩訶不思議なハーモニー
あの街から遠く離れて彼らは今日も歌ってる
↑ 僭越ですが、私も新作を載せてみました。3つ目の詩は、THE BEATLESをリスペクトしたものになっていて、「単純怪奇」という造語は彼らを讃えるものになっています。
今回は夏フェスの前夜祭という形で行いましたが、次回の開催の時には単独で行いたいと思っています。次回はもっともっと盛り上げていきたいと思いますので、たくさんの方のご参加をお待ちしています。
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